ピンチをチャンスに、武藤選手が長期欠場
2010年 03月 09日
全日本プロレスが武藤体制になってから、ここまで満身創痍の中、社長として前面に活躍してきた武藤選手だが、ついに古傷が再発してしまった。
確かに武藤選手がいないのは痛い。それでも武藤体制になって選手もかなり育ってきた。三冠王者になった諏訪魔選手や河野選手、アジアタッグ王者の浜選手やKAI選手、大和選手、真田選手やBUSHIもそうだし海外に武者修行に行ってるKIYOSHIや征矢選手もそうだしね。
ピンチではあるが、ピンチをチャンスにするのもプロレスの醍醐味だったりする。選手達がより一層の活躍をする事で、武藤選手の欠場を忘れさせるような戦いを期待したいな。
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