7・25後楽園ホールは、一つの区切りになるかも知れない。
2010年 07月 16日
今現在の実績で言うと、三冠王者の鈴木みのる選手、世界タッグ王者組の太陽ケア&曙と全日本の二つのタイトルを手にしてるのは、超党派軍。それに引き換え、新世代はことごとくタイトルマッチで敗戦してる。すでに追い込まれるところまで来てしまった。最後に残ったのは、武藤全日本の生え抜きとして初の三冠王者にもなった諏訪魔選手だ。
今度の後楽園ホールで、新世代軍が負けたら解散。何の実績も残さないでの解散は組んだ意味が無い。そうならないためにも諏訪選手が鈴木みのる選手からフォールを取らなきゃいけない。どちらに転んでも見逃せない試合になるだろう。
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今の全日本プロレスを支えるのは、諏訪魔選手しかいない。