夢は夢だから良いのかも知れないね
2007年 02月 09日
馬場さんと猪木氏の対戦も「夢のカード」として語られていた。馬場さんが亡くなってしまった今、このカードは夢のままファンの心の中に仕舞い込まれるだろうし、ジャンボVSドラゴンも夢のカードのまま、これからもファンに語られていくんじゃないかな。
ノアのドームで三沢VS武藤のタッグ戦を見にドームに行った。自分の中では「夢のカード」だし期待をして見に行った。試合は期待以上の試合だったが、何日か過ぎて果たして本当に「夢のカード」をやるのが良い事なのか分からなくなった。もしもこのカードが実現しなかったら、自分の中での「夢のカード」として今でも夢を膨らませて「こうなったらああ返すだろうな~」と一人でシュミレーションして楽しんでたかもしれない。(危ない人じゃないですよ)
「夢のカード」はもしかしたら「夢のカード」のままでいた方がプロレスファンには幸せなのかも知れないな~なんて勝手に思っちゃったりしてます。