ジャイアント馬場VSバーン・ガニア
2007年 03月 14日
P58の後楽園ホール ザ・ベストの第一位ジャイアント馬場VSバーン・ガニアのダブルタイトルマッチ
もちろん最近のプロレスも見るが、どうしても昔のプロレスを見たくなる時がある。この試合はお互いの必殺技をいかに出すか、その攻防が見ていて面白い試合だ。馬場さんなら十六文キック。バーン・ガニアならスリーパーを出すまでの攻防が見所だろう。自分の必殺技をいかに出すか?そこまでの流れが今のプロレスでは味わえないような試合なのだ。だから、必然的に必殺技を出したらフォールになる。そのような試合をしてたから、技への説得力があったんだろう。
昔のプロレスが、今見ても飽きないのはそれだけの説得力がある試合をしてたからなんじゃないかな。
昔のプロレスが好きな方は押しね!!