週プロの採点に対して
2007年 08月 21日
独自色を出すために、試合に対する採点をやってたんだと思うけど、記者の目とファンの目は一緒じゃないのに、採点を付けられる事でその試合の評価が決まってしまってるように感じられていた。
みのる選手の言ってた「面白かったら次も5000円を出して見に来るし、つまらなかったら1円も払わない。」「点数をつけて良いのは今あそこでワーワー言ってるか客だ。」その通りだと思うな~
プロレスには、採点では表現できない部分が大きいと思う。記者の目は記事を書く事によってお金に変わるが、ファンの目はお金では変えられない部分を見ている。採点なんてちっぽけな表現で試合を評価して欲しくないよな~
会場での歓声が、なによりもの採点だよな~