怒りが足りない!!
2007年 10月 20日
考えられるのは、西村修無我離脱→全日入団に関して、なにかこいつ書いてないかな~って思って遊びに来てくれたって事かな~昨日はダウンしてたので、書かなかったけどね。今日は自分なりに書こうかな~(詳しくはこちら)
いろんな所を回ったけど、批判が多いね~筋を通していない、やり方がオカシイとか、確かにそうだと思う部分はあるよな~この様な事は社会では通用しないとか、厳し書いてるブログもあるしね。
社会では考えられない事が起こるのが、プロレス界のこれまでの歴史である以上、批判を言ってもしょうがないと思う。(個人の考えだけどね)テリー・ファンクの引退→復帰。長州らが新日→全日へ。前田らのUWF。大仁田の引退→復帰→引退→復帰の繰り返し。三沢ら大量の選手離脱→全日退団→ノア設立。長州の新日離脱→リアルジャパン設立→新日復帰など、他にもあるけどこれってプロレスの世界だから許されてる部分があるんだと思う。
別に援護してるわけじゃないよ。ただ、これをうまく使おうとしない無我勢には物足りなさがある。猪木氏じゃないけど、「怒りが足りない」よ。ここでうまく流れを掴めば全日VS無我の対抗戦に持っていけるのに、「しょうがない」とか「何も無い」とか、ファンが聞きたいのはそんな事じゃないんじゃないかな。ファンの方は少なくとも憤りや失望を感じている。だったら、選手はリング上でその鬱憤を晴らすしかないんじゃないの?無我勢には邪道なのかも知れないが、ファンが望むんだったら是非とも対抗戦をやって欲しいな。
批判はあるだろうな~覚悟の上だけど。
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