全日本プロレス4.5後楽園ホール観戦記2
2008年 04月 07日
C・Cの公式戦、ジョー・ドーリングVS鈴木みのるの試合は、試合のほとんどは鈴木みのるが支配してたが、ジョーのナチュラルなパワーで逆転勝利。ジョーとしては大金星だよな~自分もこの勝利は予想外だった。
C・Cの公式戦、西村修VS佐々木健介の試合は、30分時間切れの引き分けに終わった。終わってみると西村選手の試合だったように感じた。健介も攻撃はしてるのだが、それも西村選手の作戦のように感じられた。この引き分けが、最後になってどうなるのかは?最終戦までのお楽しみかな。
C・C公式戦、武藤敬司VS太陽ケアの試合は、武藤ペースで進められていった。そして、首へのドラゴンスクリューにはビックリ。(3枚目の写真)勝つべくして勝ったという感じかな。
C・C公式戦、小島聡VS川田利明の試合は、小島選手のヒールとしての味が出てきたように感じた。今までヒール色が薄かったが、独自のヒール色をかもし出してきてこれもアリかなって感じた。そして最後のラリアットは説得力十分のラリアットだった。
この日見た公式戦では、西村VS健介の試合が面白かったかな。試合のほとんどがグラウンドの展開だったが、それでも一つ一つの技に見入ってた自分がいた。勝敗が決まらなくても試合が面白かったらファンは納得するっていうのが分かるような試合だった。
人気ブログランキングへ6日見てきた記事はある意味見てくれてる方との対抗戦になります。さて、どんな対抗戦でしょう?