10・11全日本プロレス後楽園ホール観戦記PART3諏訪魔VS雷陣
2008年 10月 13日
第5試合は、武藤敬司&西村修VS真田聖也&征矢学のタッグマッチ。自力にキャリアも上の世代との対戦は、若手には必要だと思う。基礎のグラウンドでも若手勢は何も出来ない時間が続いた。上の世代が強ければ強いほど、下の世代は良い目標が出来るってことだね。最後は12月23日にBAPEのNIGOさんとジョイント興行を開催するみたい。前にZeepでやった時に一回行ったかな。行けたら行こうかな~
セミファイナルは、諏訪魔VS雷陣明のシングルマッチ。9月23日の再戦となったこの試合は、お互いの力を出し合った素晴らしい試合になった。少なからず雷陣選手の体を心配してたが、試合を見た限りだとそんな心配は必要なかったみたい。お互いが今持ってる力を出し合った試合は、諏訪魔選手のラストライドで勝負アリ。試合後はTNAへ遠征する雷陣選手も迷いなくアメリカに旅立てるようなスッキリした顔が印象的だった。
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