9・13全日本プロレス後楽園ホール観戦記 第5試合~第8試合
2009年 09月 13日
今回は二つに分けて書きたいと思います。第5試合~第8試合までをまずは書いて行きます。
第5試合は鈴木みのるVS歳三の試合。先手を打って歳三が場外で攻撃したが、リングに戻りすぐに鈴木選手が反撃。あっという間に歳三を落としてしまった~
第6試合は船木誠勝VS稔のシングルマッチ。昔からの係わり合いが合った二人。試合の方は船木選手の一瞬の決めるポイントがバチっと決めていた。稔選手も反撃したが船木選手の方が力強さは上だったかな。プロレスラー船木選手はまだまだかも知れないけど、今後に期待できると思う。
セミファイナルは大和&KAI&小島VSMASADA&NOSAWA論外&高山の6人タッグマッチ。横浜での三冠戦の前哨戦のこの試合は、GURENTAIの勝利。今の時点では、三冠王者の高山選手の方が上って感じだった。高山選手をどのように崩すかによって小島選手のベルト奪還が変わってくるかな。
メインはKIYOSHI&グレート・ムタVS近藤&諏訪魔のタッグマッチ。アメリカTNAで頑張ってるKIYOSHIの一戦だけの凱旋。TNAではムタの弟子というキャラクターで頑張ってるKIYOSHI。動きも前は一直線のファイトだったが、今回は間をうまく使ってたと思う。ムタとのタッグは、TNAの方でもやって欲しいと思うんじゃないかな~
見応えのある興行でした。KIYOSHI選手の成長も感じられたし、船木選手のプロレスに対する気持ちも感じられたし。船木選手や曙選手などが自然と入ってこれるのは、全日本プロレスの強みだね。23日も後楽園ホールで興行があるので、観に行きます。
人気ブログランキングへ←現在第4位。昨日今日と、NOAH、全日、新日と後楽園ホールでの興行が続いたんだね。