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私yakojik対あらゆる同士との対抗戦


by yakojik
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IWGP戦 ベイダーVSハンセン

1990年での新日本プロレス坂口社長から全日本プロレスの馬場さんに協力を依頼して、実現した、両団体同士の最強外人対決が東京ドームで実現した。

              IWGPヘビー級選手権試合

           〈王者〉           〈挑戦者)
           ビッグ・バン・ベイダーVSスタン・ハンセン

 ベイダーはこの時新日本の最強外人でIWGPのベルトを巻いていた。そんなベイダーに挑戦したのが、ハンセンだ。ハンセンとベイダーは初対決だと思われてるが、ベイダーが新人の時AWAで戦っている。その時はハンセンの3戦3勝まったくベイダーを相手にしなかった。それが新日の最強外人として、ハンセンを迎え打つ事になった。

 マスクを被ってるベイダーとハンセンが向かい合ったら、そこには激しい戦いしかなかった。激しい打撃戦、感情のおもむくままにぶつかって行く、いつの間にかベイダーのマスクは脱げ素顔のベイダーの目は、青くなっている(ふさがってたはず)それでも両者1歩も引かず、ベイダーが最初にラリアットを繰り出したら、ハンセンはお返しにウエスタン・ラリアットをベイダーに打ち込んだ。両者そのまま場外に行って、最後は両者リングアウト。

 ハンセンは自分の方が上だと言いたかったんだろう、ベイダーよりも早くリングに上がり「ウィー!!」と言ってリングを後にした。ベイダーもリングに上がり雄叫びを上げていた。この後もう1回戦ったが、同じような結末だったと思う。

 この後ベイダーが全日に来て、ハンセンとタッグを組んで最強タッグに出るとは、この時は思わなかった。プロレスを見てると、何が起こるか分からないから、より興味が出てくる。
by yakojik | 2006-09-03 19:50 | プロレス