薬(痛み止め)を飲むという事
2006年 09月 16日
ちょっと真面目な話。WWEのカート・アングルがWWEを退団するのは、これ以上WWEにいると体が持たないからと、さらに薬を使わなければいけないからだそうだ。(WWEの検査に引っかかったとも言われてるが、そこら辺はハッキリしない)痛み止めの薬を使わないとリングに上がる事も出来ないほど、体がぼろぼろになっていたらしい。
レスリング・ウィズ・シャドウズでジェイク・ロバーツも薬無しではリングに上がる事が出来ないと言っていた。試合数の過密に加え、移動にかかる時間もそうだし、WWEのリングは日本のリングに比べ、かなりの硬さだそうだ。昔、WWEに上がった事もある天竜選手もWWEのリングの硬さに驚いていた。
そんなリングで、年間250~300近い興行を開いてる。2つに分かれてるが(ロウとスマック・ダウン)それでも、かなりの肉体疲労はあるはずだ。エディ・ゲレロもかなり強い薬を飲まないと体の痛みを止める事が出来なかったらしい。
薬を使った選手は、その後も心筋梗塞などの突然死になる事もある。それでも体がいうことが利かなかったら薬を飲む以外方法がない。アメリカンプロレスのトップがWWEで、そこで働けるのがレスラーにとって1番お金になるからだ。
こうなってくると、選手は自分の人生を削ってお金を稼いでる仕事がプロレスってのも、何か悲しいな~WWEも見るけど、ファンもこうゆう事が裏にあるのを知って欲しいな~じゃないとリングに上がってる選手は、それだけの覚悟をもってリングに上がってるわけだから。
レスリング・ウィズ・シャドウズでジェイク・ロバーツも薬無しではリングに上がる事が出来ないと言っていた。試合数の過密に加え、移動にかかる時間もそうだし、WWEのリングは日本のリングに比べ、かなりの硬さだそうだ。昔、WWEに上がった事もある天竜選手もWWEのリングの硬さに驚いていた。
そんなリングで、年間250~300近い興行を開いてる。2つに分かれてるが(ロウとスマック・ダウン)それでも、かなりの肉体疲労はあるはずだ。エディ・ゲレロもかなり強い薬を飲まないと体の痛みを止める事が出来なかったらしい。
薬を使った選手は、その後も心筋梗塞などの突然死になる事もある。それでも体がいうことが利かなかったら薬を飲む以外方法がない。アメリカンプロレスのトップがWWEで、そこで働けるのがレスラーにとって1番お金になるからだ。
こうなってくると、選手は自分の人生を削ってお金を稼いでる仕事がプロレスってのも、何か悲しいな~WWEも見るけど、ファンもこうゆう事が裏にあるのを知って欲しいな~じゃないとリングに上がってる選手は、それだけの覚悟をもってリングに上がってるわけだから。
by yakojik
| 2006-09-16 23:36
| プロレス