名勝負について思うこと
2006年 12月 19日
あくまでも自分なりの名勝負を書いていきたい。この試合は名勝負だと自分なりに見分けるポイントはずっと鮮明に記憶されてるかだと思う。だから、新日本プロレスの藤波VS長州が名勝負数え歌と言われたが、自分はその後の世代の三銃士の試合の方が鮮明に記憶にある。第1回のG1クライマックス決勝蝶野VS武藤の試合は名勝負だと思う。それに橋本VSトニー・ホームの異種格闘技戦も橋本の名勝負だろう。負けても負けても戦い続ける姿に胸が熱くなった。橋本真也が好きなレスラーになったのもそんな姿を見たからだと思う。全日本プロレスでもジャンボ鶴田VS三沢光晴の試合は名勝負だった。天龍らが大挙して辞めた全日本を救ったのは三沢や若手の頑張り+ジャンボという巨大な壁が若手の前に立ちふさがり熱い試合をしてきたから、名勝負が生まれたんだと思う。ジャンボが病気になりその後も四天王の戦いは、三冠を賭けて毎度のようにファンの予想を上回る試合をしていた。みな名勝負に値すると思う。他にもサスケVSデルフィンのマスカラ・コントラ・カレーラ(引退)戦や女子だと全女のブル&京子VSアジャ&バイソンの髪切りマッチなどが名勝負だと思う。
プロレスファンだと必ず自分だけの名勝負があると思う。年数が何年も過ぎてもこの試合は忘れられないって試合はやっぱ名勝負だと思う。そんな試合がこれからも生まれてくる事を期待したい。