月日が経っても、忘れちゃいけない事
2007年 08月 11日
62年の月日が過ぎても、いまだに放射能に苦しんでいる方々がいる。年配者になり、亡くなる方も多くなっている。原爆が良いのか?悪いのか?は考える必要も無く、悪い事だろう。だけど原爆は投下された。真珠湾攻撃が、思ってたのよりか被害が多かったのも一つの要因だと思う。その時はルーズベルトが大統領だったかな、その後に大統領になったトルーマンにより、原爆が投下された。話によると18発の原爆を日本に投下する予定だったらしい。
何故に日本なのか?調べるとため息しか出てこない。要するに見せしめだったって事だ。ソ連に対する見せしめか・・・・・・こんなのを持ってるっていうのを見せて、戦争を終わらそうって事なんだろう。それに、原爆に費やした経費を取り返すには、使うしかないしね。広島が濃縮ウランで、長崎がプルトニウムって事は、どの程度の威力なのか実験したのは明白だ。頭にくる。
頭にくるのだが、日本も同じような事をやってるのも、言ってたね。確かに南京大虐殺で日本が行なった事は、反省しなきゃいけない。(教科書問題にもなったね)実際の死者は定かではないが、30万人以上とも言われている。
やった方にはそれほどの自覚は無いが、やられた方は一生その事に苦しんでいるのを、考えて欲しい。アメリカの大統領は、いまだに広島には足を運んでないのも、終わった事だと思ってるのだろう。賠償請求とかじゃなく、ただ「すいませんでした。」と謝ってくれるだけで、多くの被害者の心の重荷は取れると思うのだが・・・・・・・
認識の違いはあると思います。間違ってたら、突っ込んじゃって下さい。