12・16全日本プロレス後楽園ホール観戦記
2007年 12月 17日
第一試合は、渕VS征矢のベテランVS若手のシングルからスタート。渕選手の味のあるプロレスが展開された。フィニッシュホールドが、キーロックっていうのも良いよね~ベテランと戦って行く事によって、若手は成長していくんじゃないかな。
第二試合は、メキシコ・アミーゴスDX VS土方&T28&山口&菊タローの試合。ドロップキックの誤爆から、鈴木みのる選手がリングの端で着替えちゃった。来年NOSAWA論外となにやら企んでるみたい。メキシコアミーゴスは解散になっちゃった。
第三試合は、ギャル曽根VS荒谷&平井の大食い対決。いや~良く食べるね。3キロのカレーが10分もかからないで食べちゃった。プロレスラー2人でも適いませんでした。あの小さな体で入るから不思議だね。
セミファイナルは、武藤敬司&神無月VS佐々木健介&ザ・たっちのF-1タッグ選手権試合。ファン感ならはの試合ですね。たまにはこうゆうのもアリだと思う。会場のファンも楽しんでいたし自分も楽しんで見る事が出来ました。それでも、最後までたっちのどっちか分からなかった。
メインは純粋にプロレスの試合が展開されました。小島聡&近藤修司VS真田聖也&西村修の試合。小島VS西村は来年以降が楽しみな組み合わせだね。真田選手がメインに出たのも、今後に期待してだろうし、さらなる飛躍を期待したいね。
最後は武藤さんのマイクで、今年を締めくくりました。来年は1・2から試合が始まるんだね。ちなみに1・2、1・3は後楽園ホールに見に行きます。新しい展開だと、諏訪魔選手がVMを離脱するとか、どうなるんだろう。あとは鈴木みのる選手がNOSAWA論外とブッチャーとなにをたくらんでるのか?1・3は世界タッグも組まれてるし、今後の展開を期待したいね。
パンの缶詰もゲットしましたよ~まだ食べてないから、もうちょっと待って下さい。