5・4大日本プロレス桂スタジオ観戦記
2008年 05月 05日


第一試合は小坂井寛VS石川晋也の試合。石川選手は、大日本の新人なんだね。始めて観たけど、体も大きいし将来期待できそうな選手だな。小坂井選手も始めて観た。まだまだ埋もれてる選手って多いんだな~



第二試合は、沼澤邪鬼&大黒坊弁慶&谷口裕一VSNOSAWA論外&MAZADA&IMAIの試合。IMAIって選手は何回か観てるけど、昔とあんまり変わってないよな~愚連隊に入って何か変われば良いけど・・・・



第三試合は、M・テイオー&忍&末吉利啓VS怨霊&グレイグ&大橋篤の試合。ジュニア選手が多いから、スピード感がある試合になった。そんな中でもテイオー選手の安定感はスバ抜けてるよな。こうゆう選手が一人でも団体内にいるのは、財産だよな。




セミファイナルは、A・小林&関本大介&井上勝正VSGENTARO&MASADA&星野勘九朗の試合。見応えがあったね~大型選手が揃ってるだけあって、迫力があった。星野選手はこの中では一枚落ちちゃう印象だけど、頑張ってた。これからの努力次第で上にいけるチャンスもあるんじゃないかな。







第四試合は、M・ポンド&N・ブッチャーVS佐々木貴&宮本裕向のハードコアタッグマッチ。とにかく外人コンビが人気だった。(バカ外人ね)普通に鋭利な凶器が出てきたのは、驚いた。それを普通に観てるファンにも驚いちゃった。(自分にそこまでの熱は無かった。)ちなみにこの中に誰も大日本所属の選手がいないんだよね。







メインはBJW認定デスマッチヘビー級選手権試合〈王者〉伊藤竜二VS〈挑戦者〉シャドウWXの試合。蛍光灯ボード&凶器持込デスマッチとして行なわれた試合は、WXがファンの後押しもあって、ベルト奪取に成功した。この試合のファンの支持は、圧倒的にWXだった。8年ぶりの奪取ということで、IWGP奪取した武藤選手みたいだね~
埼玉テレビで大日本プロレスが放送されてから、桂スタジオでの試合が多くなってきたが、確実にファンが拡大している印象だった。デスマッチに対しては、正直熱が生まれるよりも冷めちゃってる自分がいた。会場の熱とは反比例だったかな。それでもあれだけのファンを満足させてるんだから、これはこれでOKなんだろうね。
