改めて、追記です。
2008年 08月 13日
前に書いた記事を改めて追記したいので書きます。この日、会場に足を運んだ方々の多くの人達は、プラムさんを偲んで会場に足を運んだんじゃいかな。自分はプラムさんの現役時代の記憶というのは、ほとんど無いに等しい。
女子プロレスラーが、試合中の怪我により亡くなったのはプロレスファンとしてかなり落ち込んだ。その当時は学生で会場に行ったりするお金もないし、今みたくCSなどもなくあるのは全女の中継ぐらいしかなかったから、動いてる映像を見るなんて出来なかった。
OZアカデミーがプラムさんの追悼の意味を込めて大会を開くのは、尾崎選手がいるからだと思う。尾崎選手との対戦中の怪我によって亡くなったプラムさんを今でも一番心の中で思い続けてるのは、きっと尾崎選手なんじゃないかな。
毎年、夏になったら会場でプラムさんに会える。いまさらながら、一人のプロレスラーの偉大さを認識するばかりだ。まだまだ勉強が足りないって事かな。
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プロレスってまだまだ自分の知らない事が多いです。