対抗戦

今年のプロレス大賞はどうなる？

　プロレス大賞が決まる季節になったんですね。最近の選考は、納得出来ないのが多々あったけど、（どっかの見たことも無い新人が新人賞を取ったり、したしね。）

　今年は大賞は難しいんじゃないかな～これといってずば抜けた存在感を示した選手はいないし、従来のメジャー重視からいけば、大賞は杉浦選手辺りかな。小島選手はチャンピオン・カーニバルで準決勝にも進めてないし、新人の部類の浜選手に三冠を奪われてるから難しいだろうな～ベルト防衛に目を向けると、カズ選手も良い試合をして、ベルトを一年間守り抜いたのは、賞に値しそう。

　ベストバウトは、三冠ヘビー級選手権試合の（王者）鈴木みのるＶＳ（挑戦者）諏訪魔だろうな～今年見た試合の中で、一番心に響いた試合はこの試合だったし、是非ともこの試合がベストバウトになって欲しいな。

　朝の６時にプロレス大賞の結果が分かるみたいだから、楽しみに待ちたいね。


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ＩＧＦプロデューサーに蝶野正洋

　蝶野正洋選手が、ＩＧＦのプロデューサーに就任か～こちら

　全日本プロレスの台湾興行で、リング復帰したけどその後の様子が見えなかったけど、プロデューサー就任を選んだんだね。この流れだと、ＩＧＦのリングに上がるのも近いかな～誰とは言わないけど、変なのがイチャモンつけて、蝶野選手が対戦って流れになるのかな。


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星野勘太郎さん死去

　ヤマハブラザーズは、日本プロレス界でも記憶に残るタッグチームだった。こちらの日本人タッグ部門でも堂々の１位ですしね。→こちら

　８月に山本小鉄さんがこの世を去り、そして相棒の星野勘太郎さんがお亡くなりになりました。

　プロレスは、シングルだけじゃなくタッグでも輝けるのを世に知らしめたお二人が今年お亡くなりになってしまった。プロレス界にとっては大きな損失です。

　星野勘太郎さんのご冥福をお祈りいたします。


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大晦日のＮＥＯのカードがほぼ出揃た

　大晦日のＮＥＯのカードがほぼ出揃った感じかな。

「ＮＥＯ解散試合」　田村欣子＆タニー・マウス＆宮崎有妃ＶＳ勇気彩＆野崎渚＆飯田美花

「ＮＥＯマシンガンズ最終試合」タニー・マウス＆宮崎有妃ＶＳ植松寿絵＆春山香代子

「タニーマウス、宮崎有妃引退試合」タニー・マウスＶＳ宮崎有妃

「田村欣子引退試合」田村欣子 ＶＳ Ｘ

「オープニングマッチ」飯田美花ＶＳ花月

その他１～２試合

ＮＥＯ所属の選手達が全体を埋めたカードになったね。この試合で引退する３選手は、やり残した事が無いように何試合も戦うし、おそらくどのカードも意味のあるカードになるだろうな～

この興行で、ＮＥＯとしては幕を下ろす。自分の目でしっかりと見てきます。


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ＮＥＯ最終興行まで３８日

　今年も残り少なくなって来ましたね。今日は全日本プロレスを見に行きたかったけど、頭痛が酷くて行けなかったです。

　今年最後のプロレス観戦は、１２月３１日ＮＥＯの後楽園興行です。そして、ＮＥＯ女子プロレスの団体最終興行です。今年と来年では、女子プロレスという括りにも若干の変化が生まれると思います。

　最終興行に向けて、女子プロレスを辞めて行く３選手は、思い思いの試合を展開してる。そして、後楽園を最後にプロレスを離れる。残った選手は、フリーか他団体に入団など道が分かれそう。

　近い将来、女子プロレスというジャンルは違う形で残っていくか姿を消すかのどっちかじゃないかな。寂しいけど、そんな感じがする。


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愚乱・浪花さん死去

　みちのくプロレスで活躍してる姿を始めてみた時は、マスクのインパクトと同じぐらい印象的な選手だった。お笑いも出来て、プロレスもしっかり出来る選手という印象だった。

　自分が最後に見たのは、２００８年６月２０日の後楽園ホールだった。この日はかつてみちのくで戦ってた仲間が集まり、浪花さんもデルフィン軍団の一員として、楽しいプロレスを披露してた。

　享年３３歳　愚乱・浪花さん（本名木村吉公さん）のご冥福をお祈りいたします。



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来年のＺＥＲＯ１両国は見に行きます。

　今日は全日本プロレスの最強タッグの開幕戦だったんだよな～用事で行けなかった。２３日には行きたいと思います。

　なにげに来年以降一番注目してるのが、ＺＥＲＯ１の３・６両国国技館だ。大会名が「プロレス」簡単に伝わるが、プロレスを名乗るだけのものを見せなければ行けないという使命もある。

　ＺＥＲＯ１にとっては、この両国は一つの賭けだと思う。この前の後楽園ホールをコンパクトバージョンでやってたままでは、苦戦も強いられるだろう。それでも、両国をやると決めた以上は、期待したいし見に行きたい。それだけの価値があると思えるカードを期待したいな。


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猪木氏ならではだね。北方領土でプロレス？

　おそらく今現在、実現できる可能性を持ってるのはアントニオ猪木氏だけだろうな～こちら

　イラクや北朝鮮でもプロレスを開催したのは、プロレスファンなら知ってる話。どちらもアントニオ猪木氏がいなかったら実現してなかっただろうな。そんなアントニオ猪木氏が北方領土での開催を会見で話したのは、思いつきか今後があるのかは未定だね。

　不可能を可能にしてきた猪木氏だから、今後を楽しみにしたいですね。


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来年の東京ドームは、小島選手が中心になるんだろうね。

　今年も残すところ１ヶ月半、年が明けると新日本プロレスは東京ドームから始まるが、今の流れ的に小島聡が中心に東京ドームへと行く感じだ。

　１２月１１日にＩＷＧＰヘビー級選手権があり、そこで小島選手が勝利したらドームでの防衛戦だし、今の流れ的に小島選手が有利に感じる。そうなると、ドームで誰とやるかが重要になってくるね。

　後藤選手か棚橋選手になるんだろうけど、どうなんだろう。新日側としたら、ドームでベルト奪取が一番喜ばしいだろうけど、この二人がベルト奪取出来るかというと・・・・・微妙。

　ベルト奪取されても、小島選手は天山選手が復帰したからしばらくは新日本で戦うんだろうね。フリーという印象よりも新日本内フリーって感じなんだよね。


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ジョー樋口さん死去

　プロレスを見ていけば、それだけ年月を共にしてるのだから、今までも数多くのレスラーなどが亡くなられたのを見ていくと、辛い気持ちにもなるし悲しい気持ちにもなる。

　全日本プロレスで、名レフェリーとして活躍し、その後はプロレスリングＮＯＡＨのＧＨＣ管理委員長だったジョー樋口さんがお亡くなりになりました。→こちら

　ジョー樋口さんの思い出は、ジャイアント馬場さん全盛期の映像でジョーさんらしいレフェリングが印象的だった。目立つ事無く、それでいてキッチリと試合を裁くのは、今も和田京平さんやＮＯＡＨのレフェリーに引き継がれてるんだろうね。

　ジョー樋口さんのご冥福をお祈りいたします。


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