


決勝トーナメントに勝ち進んだのはこの4選手

十島くにおは昔から気になってた選手だ。身長は大きいんだが、体の線が細いのが気になってたが、この頃少しずつだが体もしっかりしてきて、フィニッシュフォールドのバックドロップが決まれば、ナンバー1になれると思う。
十島と戦う真霜拳蹏は、残った4選手の中では1番実績、実力的に安定している。真霜はこれからの事を考えたら、ここは落とせないところだね。十島にもこの前勝ってるし、実力通りに戦えば、大丈夫だろうけど、そううまく行かないのがトーナメントの面白いところだから、どうなるか?
柏大五郎は、今現在K-DOJO最強のハンサムJOEに勝ってるから、調子がいいんだね。柏もすっかりお笑いの方に行っちゃってたと思ったら、ここで勝ちあがってきたか。オールラウンドプレーヤーでなんでもうまくこなすから、もしかしたらもしかすれかも。
もっとも意外だったのが、稲松三郎だ。いっかいの若手だと思ってたらここまで来たか、アパッチの方でデスマッチをやっている印象が強かったのだが、しっかりした実力をつけていたんだんね。楽しみな存在だね。
どうしても話題は新日本に行っちゃうけど、K-DOJOも負けてないところを見せて欲しいね。インディーの実力に期待している。